家作り工事編

散水栓を設置【秘境に家をつくろう〜工事編20〜】

2021/01/15

前回の記事にてコンセント&照明に関することを書きました。

「念願のガレージをDIY【秘境に家をつくる〜工事編19〜】」

この続きです。

今回は、散水栓に関して。

散水栓を設置しよう

気が早い僕らは「よしっ、完成!」と言えない状態で引っ越し、新居暮らしを始めたのですが、なんやかんやと不便なことがでてきました。そのひとつが、外で水が使えないこと。プールに水をためたり、洗車に使ったり。土がついた野菜や農機具を洗ったりとなにかと便利な散水栓。取付までを紹介します。

配管するための穴堀り

穴を掘り終わったところ

まずは、地中に埋まっている配管を分岐させないといけません。そのためまずは土を掘り起こします。記憶が新しいこともあって分岐できる場所を覚えていたので、スコップで「えいっ!」と。

まるで歯が立ちませんでした…

ガンガンにしまっている土を掘るのは無理…。終わる頃にはマッチョになってしまいそうだったので、そうそうに諦め隣の畑のおじさんにヘルプをお願いすることに。

「ユンボ貸してあげるからやってみな?」と素晴らしい提案!しかし、最大の問題は、

ユンボを運転したことがない…

だだっぴろい所ならまだしも、家に近い場所で細い溝を掘るのは、さすがに根拠のない自信もわいてこない…。

ということで、その道のプロ。隣の畑のおじさんに穴堀りをお願いしました。さすがにユンボを所有しているだけあって、1時間もかからずにきれいにほっていただけました。「ガス代もいらんよ」なんて言ってもらいましたが、心ばかりのビール1ケースを後日配達。

散水栓までの配管

HIPV菅を接続しているところ

まずは工事中に水が吹き出さないように、水を止めます。水道工事の基本ですね。そして散水栓へと繋ぐ配管ですが、地中に埋める配管(塩ビ菅)は、ホームセンターなどでもお馴染みのよく見るグレーのVP菅ではなく、黒っぽい灰青色のHIVP菅です。VP菅と比較し衝撃性に優れるもので、寒冷地であってもその特徴を維持できるもの。菅が接合する部分の挿入する側、される側、どちらにも接着剤を塗って、1分ほど手で押さえてから離します。

PV菅とHIPV菅では接着剤が異なります。継ぎ手を接着する際は、専用のものを使いましょう。

散水栓を設置

不凍水栓柱と繋がったところ。

散水栓にも色々な種類がありますが、冬場の気温が零下になることも多いことから「水抜き」を簡単にできる散水栓を選びました。上の黒い部分を90度回転させるだけで水抜きができるものです(「竹村製作所」不凍水栓柱D-XキューブⅢ)」。これに黒の水栓をつけて完成です。

 ※今検索してみるとブロンズ、ブラック、ホワイトと、新しいカラーバリエーションが。黒にしたい…。

手元にもホースにも水を送れるものを付けていますが、いつも斜めに…

堀り出した土を埋め戻し

土を埋め戻したところ。奥ではさっそくプールの準備。

さきほど、ユンボの運転は自信がない。と書きましたが、だたっぴろい所で少し練習する機会を得たので、埋め戻しをちょっとやってみました。面白いもので、掘ったのを戻すとなぜか土が入りきらずあまって山になってしまいます。業者さんも「そういうものなんだよねー」とのことで、長い時間をかけてしまっていたものは完全にもどらないようです。

これで屋外で水が使えるようになりました。

これにて「散水栓を設置【秘境に家をつくろう〜工事編20〜】」は終了。

次は「ポストを設置【秘境に家をつくろう〜工事編21〜】」にいきます。

to be continued

-家作り工事編
-, , , ,

© 2024 秘境に家をつくる